続・放送博物館へ

行ってきました。
放送80年向けにリニューアルしてから初めて行ったのですが、1・2階よりも、「テレビ50年」だった3階が変わってましたね(当たり前だが)。
16ミリフィルムとシネテープを合わせる機械(何ていったかな)や、2インチなどの古いビデオテープがなかったのは残念ですが、テロップカメラ用の時計は面白かったです。本物を映し出していたんですね。

修学旅行と思われる中学生が5,6人いました。学芸員のおじさんが解説していたのですが、
「これはノッポさんが使っていたやつだよ」
と飾られていた帽子や靴を見ながら言っていました、しかし、彼らが(中学生だとすると)生まれたころにはすでに「できるかな」は終わっているので「ノッポさん」と言われても知らないんじゃないかな、と。

最後に図説を一冊買いました。いくつかあったのですが、手持ちの金が少なかったので1000円のやつを。家庭用オープンリールVTRもCV-2000など4台載っていました。どこかで手に入らないかな…